- コロナ太りをどうにかしたい
- 健康的に痩せたい
- 免疫力をアップさせたい
- 動ける体になりたい
いつまでも元気で、見た目も内面も若々しくありたい。そんなふうに思う方は多いのではないでしょうか?
しかし新型コロナの影響で、不特定多数が集まるジムには行きづらいし、何より気が引けますよね。
そこで今、利用者一人ひとりの状況や目的に合わせて、プロのトレーナーが個別指導を行う『パーソナルトレーニングジム』が注目を集めています。
今回は、私たちが暮らす大阪府茨木市で、パーソナルトレーニングジムを運営し、併設して、速読教室も運営していらっしゃる、中島正雄さん(マーク中島さん)にお話を伺いました。
「遊ぶように鍛える」ジムフィールドのパーソナルトレーニングジム『ジムフィールド茨木店HP→ジムフィールド茨木店
「楽しく・楽に・速く読める速読」楽読茨木スクールHP→楽読茨木スクール
茨木市のパーソナルトレーニングジム『ジムフィールド茨木店』
本日はどうぞ、よろしくお願いいたします。茨木市のパーソナルトレーニングジム『ジムフィールド』についてお話をお聞かせください。
- コロナ太りをなんとかしたい
- 免疫が低いと感染リスクが高まる
- 大人数は避けたい
という需要とニーズがマッチしたのか、オープン時期としてはとても良いスタートを切れたかと思います。
私自身がジムフィールドのトレーニングを活用して約30kgの減量に成功したことから、実体験をもとに、いろいろなプランを提供できるのが強みですね。
実体験を元に、プランを提供できるのはかなりの強みですね。「ジムフィールド」は、どのような方におすすめでしょうか?
そうですね。おすすめしたい方は
- 痩せたい方
- 学生時代から20kg以上太った方
- 健康を手に入れたい方
- 動ける体になりたい方
ですね。食事や考え方までトータルでサポートしていますので、健康的に無理なく痩せたい方におすすめです。
コロナもあって、ただ痩せたいだけでなく『健康的に痩せたい』『免疫アップしたい』という人々の欲求も増えているように感じますよね。
私の友人に、無理なダイエットをしてはリバウンドを繰り返している子がいるのですが、リバウンドについてどう思いますか?
(これはインタビュアーが個人的にとても気になっていたことなので、専門家にぜひ聞いてみたかった!)
リバウンドはやはりしますよね。ただそれは、『痩せる』という目的でダイエットをしているからではないかと思います。痩せたいというのが目的であれば、極端な話、断食道場に通えばいいと思います。
ダイエット=体重が減れば良いというわけではないんです。
大切なのは、適度な筋肉。体重はあくまでも指標ですよね。
「健康的な体で生きていくために痩せる」というように、ちゃんとした目的があってこそですし、「ジムフィールド」では、ヒアリングをしっかり行い、そういった方のサポートを行なっています。
起業されたキッカケについて
マーク中島さんは2012年に起業されたとのことですが、起業に至った経緯や背景についてお聞かせください。
キッカケは、東日本大震災です。ニュースなどで家が流されていくのを見たときに、ふと「ローンのために働く意味って何だろう?」と思ったんです。
そこで、自己成長のために投資をするようになり、コーチングに出会い、起業したいと考えるようになりました。その頃、速読に出会ったんです。よし!これで起業しよう!と思ったのが起業人生の始まりでした。
速読の魅力|茨木市の楽読スクール
速読に惹かれたキッカケといいますか、魅力ってどういったところにあるのでしょうか?
速読との出会いで一番衝撃だったのは、本が速く読めるだけではなく、心が変わるのを体感したことです。
これはすごいなと感じました。
また、スクールということで開業にあたって箱(場所)を持てるというのも大きかったです。箱があれば、実際に会って話すことができる。みんなの居場所になればいいなと思ったんです。
みんなの居場所になればいい…素敵な想いですね。マークさんのお人柄が本当に素晴らしいので、みなさん自然と集まるのでしょうね。
そんな楽読スクールには、どのような方が訪れるのですか?
楽読スクールには、『受験を控えている子』『資格試験を受ける方』『読みたい本がたくさんあるけれど時間がない』という方も来られますね。
速読は、脳の活性化にもつながりますし、教科書を読むのが苦手という子にもおすすめですよ。
茨木市の起業家|起業人生を振り返って
起業してから約10年。どのようなことを大切にされてきましたか?
大切にしてきたことは、人との繋がりや出会いです。人と会うことを重視してきました。
起業し、さまざまな方とお会いする中で本当にいろいろな方がいるなと実感しています。
- 他者貢献の強い方
- 自分の利益しか考えない方
自分自身は、他者貢献の気持ちを忘れずに、これからも人との繋がりを大切にしたいなと思います。
自分の利益しか考えない人…やはりいますよね。そういったことで、何か嫌な思いをされたり失敗されたご経験などありますか?
ありますね。信頼していた方からのビジネスの誘いとか。
やはり、自分の欲で何かをチョイスするとダメですね…「この人はテイカー(*)だな」と察知したら、その場には行かない。リスクがあったとしても、自分で責任を取れる範囲じゃないと、話に乗らないということを学びました。
(*)テイカーとは、他人の利益を搾取することで自分の利益を得ようする人のこと。
逆に、この人と出会ったことが『人生のターニングポイントになった』というようなことはありますか?
ターニングポイントとなった出会いは二人います。
一人目は、独立前に交流会でご縁をいただいた方で、月に2回その方の塾にお世話になっています。日本人として、日本人のビジネス成功とはどういったことなのか?ということや、事業家としての在り方を教えていただきました。いつも新たな視点を下さる方で本当に尊敬しています。
二人目は速読の研修でゲストとして来られていた方です。“わもん”(*)を作られた方で、もう出会って8〜9年ですが、自分を深く信じて、道がズレた時は修正をしてくださいます。
このお二人との出会いはとても大きく、出会ったことで事業もうまく回り始めました。
2021年はどんな一年でしたか?
マーク中島さんにとって、2021年はどのような一年でしたか?
筋肉です
(笑)要は、自分を最優先にした1年といった感じです。
年末までに体重何キロ、体脂肪何%達成するという目標を掲げていて、そこに向けての行動を最優先した結果、いろんなことがうまくいった一年でした。
例えば、自分にとって必要ではない、つながりや約束が減ったり。自分に優しくした&筋肉の一年でした!^^
2022年はどのような年にしたいですか?今後の抱負は?
2022年の目標について教えてください。
まずは、肉体進化ですね
はい!今年(2021年)の目標は達成できたので、2022年は体脂肪率12%を目標にして、そのための食生活・運動を見直したいと思います。
もう一つは、さらに自分のやりたいことに集中していくことです。自分のやっていることが、この世にとって必要なことであるなら良い結果になるだろうと信じて、引き続き、取捨選択をしていきたいと思います。
長期的な目標はありますか?
人生100年時代を豊かに過ごすための、良質なコミュニティやサロンを作りたいと思っています。
これからの時代、狭く深く、そしてゆるい繋がりをいくつか持っておくことが大切ですよね。そのための、知識の共有の場を作りたいと思っています。
マークさん、本日はお忙しい中たくさんの質問にお答えいただき、ありがとうございました!
インタビュアーから見たマーク中島さん:裏話
私とマークさんの出会いは、茨木市のオンライン交流会でした。わたしは初参加で、マークさんがコーディネーターとして交流会の進行をされていたんです。
実は、交流会初参加の私は「あ、この方は商工会議所の方なのだな」と随分と勘違いをしていました(笑)
その後は、二人でお話しをさせていただいたり、架け橋の会という茨木市の交流会に誘っていただいたり、本当に、気さくでお優しい方で仲良くさせていただき感謝感謝です^^
また、マークさんの周りにはなぜか人が集まります。興味深いお話しとお人柄に、皆さん集まってくるのだろうなと思います。他者貢献にとても熱く、はじめてお会いしてお話しした時「どんな人を紹介してほしいとかってありますか?」と聞かれたのがとても印象的でした。
最後に|茨木市でパーソナルトレーニングジムに通うなら?
これからの時代、誰からモノを買うか?が重要視されてきます。
身体だけではなく、食生活や内面までトータルサポートしてほしいという方に、マークさんのパーソナルトレーニングジム「ジムフィールド茨木店」・楽読茨木スクールをおすすめします!
会ってお話しするだけでも元気になれるので、まずはマークさんに会いに行ってみるのもいいですね^^